2010年2月27日

アニメと少子化と僕の休日に充実を

月曜日から金曜日まで働いています。
土日は家でひきこもってます。

友達は欲しいけど、家を出るのが怖いです。

最近またどっぷりとアニメにはまっています。

今見てるアニメです。

・けいおん!
・とある魔術の禁書目録
・天体戦士サンレッド
・パトレイバー

今のところ、とあるに浸かっています。

二次元の世界はとっても素敵です。
女の子も皆かわいいです。
可能であれば、その世界に入り込んで共に生活したいです。

でも残念なことに僕が存在する世界は三次元の世界であり、
アニメはどこまでいってもアニメでしかなく、その世界とは相まみえることはないのです。

そういえば第77回「オタク恋愛コンサルタントは日本を救えるか」

にて森永卓郎がオタクを三次元の世界に引き戻すのは非常に難しいと仰っていました。

森永氏がこのような発言をしたきっかけは日本の少子化についてだったんですが、

彼曰く晩婚化が少子化に繋がっており、そこに一番近い存在がオタクであり、彼らを二次元の世界から引き戻す事が少子化を止める一つの施策になるということ。

オタクの出来上がり方にはいくつかのパターンがあるかと思うけど、
森永氏も触れてはいるがその中の一つには

広義な意味で三次元の世界での人間関係の希薄さ(学校、社会、恋愛、友情)があるのではないかと思う。(軽度ではあるが少なくとも僕はそういった傾向がある気がする)

こういった希薄さにより出来た心の溝を担保してくれる最も身近なものが二次元(アニメ)の世界なのだと思います。

最近だとインターネットの急速な発達によりウェブの世界の中で人間関係の希薄さを担保できますね。ただウェブの場合は二次元のようにリアルの世界と完全に遮断されているわけではないし、むしろいやインターネットはリアルだろ?っていう感じなので今回はぽーい。

話が前後しちゃったけど、心の溝を埋める為に二次元にの世界に入り込んでいくということは、そこはとても魅力的で心地がいい場所であるということ、ひいては自分が求めている世界に近い場所であるということなんじゃないのかな?

二次元に入り込んでいる人だって女の子は好きだし、友達も欲しいし、皆と仲良くしたいんだ。でもそれが自分一人では上手くできなかったりするんですね。

そんなとき二次元の世界を見てしまうとどうなるか。

自分の理想としている女の子がそこにいて、主人公がいて、友達がいて、悪いやつがいてあーでもない、こーでもないとストーリーを進めていくわけだ。

なんだこれは?

ベタな恋愛だったり、ツンデレな女の子がいたり、一生懸命野球したり、軽音楽やったり、あり得ないと言い切れない絶妙なラインを突いてくるわけだ。(もちろん、可愛い宇宙人出てきたり、人造人間に乗って宇宙からきた気持ち悪い良く分からないもの闘ったりとあり得ない話もある)

そしてその世界の主人公であったり、キャラクターに自分を合わせこんでいくわけだ。
基本的に二次元のキャラクターは人に作られたものなので、決まったルール上でしか動かない。(一番いい例が主人公の事を好きなヒロインは基本的に最後まで主人公が好きなのだということ)

だからその世界に入り込んで主人公と自分を合わしこんでも裏切られることがない。

とまぁ要するにメタ視点により、ものすごく気持いい状態に自分を持っていけるわけだ。
らき☆すたなんかはメタ視点をとっても上手く使ったアニメですね。

らき☆すたは面白くないが面白い

とまぁこうやってオタクが出来上がっていくわけなんですが、
忘れてほしくないのが別に三次元に興味がないわけねーっ!ってことです。


そしてオタクpoint of viewから少子化を防ぐにはどうすれば良いかというと、(オタクが少子化の原因の一つだということを真とする場合)

オタクを三次元に引き戻すより、三次元の世界を二次元の世界に引き合わせる事のほうがいいと思います。クイズ番組や面白くない芸人のネタを一時間見るより、人間賛歌、恋愛、友情、哲学、萌え、エロなどを多岐にわたり表現できるアニメの放映をゴールデンタイムにまわせないものだろうか。

ていうかそもそも三次元に引き戻せない程の二次元オタクって日本にどれだけいるんだ?
本当にそれが少子化の原因なのか?

とりあえず誰か僕と遊んでくださいというお話でした。